溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

冷静に考えたくとも冷静になれる温度がない

 

暑い。

暑いとどうしても心の中までもそれに満たされてしまう。

そういう意味で、暑さとは水に似ている。

 

ただ空から降る水、即ち雨は流れていくばかりである。

それを止めることは我々にはできないし、できてもその後の影響を考えればおいそれとすることは難しい。

水の流れは変えられてもその循環を止めることはできない。

暑さもそれと同じで、ただ流れるように通り過ぎるていくものであり、止められないし止めてはいけないのかもしれない。

ただ流れる道を変えるように、あるいは埋め立てるようにして、涼しさ得るなどしてその時折おきる激流から身を逃がすしかないのだ。

 

水の話してんのにちっとも涼しくなんねぇ。

これは詐欺なのでは?

何が流れる水に似ているだよ。とっとと流れろ水洗トイレだろうが!(暑さで頭がおかしくなったものの言葉

 

水に似てるなら冷やされたらどうなんですかね。いやもう蒸発やん。むしろ蒸気でスチームでお肌が潤いですか! 知るか〇ね! 何が蒸気だ上昇気流に飲まれて冷えろ!

 

暑さにやられればこうして頭も沸騰するばかりではないか。

水ならもうあっぷあっぷで溺れとるわ。気温もあっぷあっぷしてるしなぁ!

 

精神クルールダウンしても気温クールダウンしてくれないと負のサイクルなんですよ。わかりますか?

暑さにこれを伝えてもどうしようもない事なのです。

人類だけのために暑さとは存在しているわけではないのですから……

 

 

いや虫とかも暑すぎて干からびて転がってんで、最近の夏。