溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

じゅう……! って音が聞こえそうな痛み。

 

ふとした瞬間の逆流する胃液。

油断した時にこんちわしてくる強酸性は、油断大敵という啓蒙活動をしているのかもしれない。

 

いやそういうのいいんでやめてくれませんか。

 

夜油断している時の強酸性とか避けようがないのだ。

 

うっ……ぐっ……おぉっ……げ……

 

ってなるくらいの酸性が喉を焼く。

酒で喉が焼けるっ。とかじゃないのだ。

へばりつくように焼かれるのだ。喉は日焼けしなくていい、知っててください。

 

寝ているときにも気をはるのだ! とかそういう戦場の心得みたいなのはないのだ。

それはちょっと取得不可能スキルなんでやめてもろて。

 

水飲んでもしばらく焼けてるっていうかなんだろうあの感覚。塩酸でもちょっと流し込めば味わえるのか。

実際初めてそれで目が覚めた時あれよ。漫画みたいになったからな。

 

かっ……!

 

ってなったからな。咳もでらんは。咳しなくても一人でもがいてたわ。

 

かっ……ごっ……!

 

ですわ。加護はないのに か と ご という音を出す。過誤かもしれない。

 

一年くらい前にも多分書いてると思う逆流性食道炎といういか胃液さんの大脱走の話。