溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

スルーしたらしたで問題になりそうだから見かけすらしないのが正解なのかもしれない

 

なんかお題にここに100万あったら、みたいなのがちらっと見えたのだ。

 

そんなもん決まってる。

 

怯えて疑うのだ。

 

どうしてここに用途不明の100万が!?

 

ってなるだろ。ならない?

 

やっべぇ、自らが知らぬ間にどこかから……?

 

みたいな己を疑う展開すら発生しかねない。道に落ちてても確認するのをためらうでしょ。躊躇わない?

 

やったぜ!

ってなる? いうほどなる? こわない? 実際こわない?

 

使っていいよ。

って言われても。

 

嘘だぁぁぁぁぁ!

お前は嘘をついているぅぅぅぅぅぅ!

後で何かよからぬことが起きるのだぁぁぁぁ!

 

ってなるでしょ。ならない?

お前あれだぞ、善意で届け出ても疑われる世の中だぞ。俺は経験が何度かあるから知ってるんだ。ただ困るだろうと届けたら疑われるんだぞ。鍵とか財布とかカバンとかでそのレベルなんだから、札束なんて届けてみろお前。

想像するに届け出るのさえ嫌というか関わりたくねぇ!

 

ここに100万円があります

 

どうする?

 

困る。