溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

この次の春が来ても、花粉症になる前には戻らない

 

鮭は川を上っていく。

 

胃液も食道を登っていく。

 

鮭は身を焼いて食べられる。

 

胃液は本人の食道を焼いていく。

 

つまり、胃液は鮭の仲間か何かではなかろうか、ということなのである。

 

頻繁と登ろうとするそのさまは、鮭へのリスペクトを思わせる。

 

もしかすれば、そこには届きようのない思いがつまりに詰まっているかもしれない。

 

食道が焼けるのは、背比べの柱の傷という思いでフィルム。

そういうことなのかもしれないのだ。

 

 

何がそういうことかもしれないのだ、だ!!!!

糞が!!!!!

 

え? なんで胃液は登ろうとしてくるの? バグやん。バグってるやん。お前も溶かしてやろうかぁ! って自分やん。伝わらない自虐ネタ自分にかましてどうするん?

 

俺が切り開く俺の栄光へのロードだ!!!!

じゃないやん。

俺の道は自分で決める。残るのは、俺が歩いた後の轍だけ……!

とかじゃないやん。

いや食道て道ってついてるけど歩くとこ違うやん。そこ胃液通るとこ違いますやん。

 

そういえばむせるのもだよ。

空気と食物と、通るとこ一緒にするからだよこの野郎。

鼻水とかもそうやん。

空気によって乾燥しすぎないように保全に動きますーとか、異物の侵入がー、とかあるんやろうけども。それで呼吸できにくくなって弱ったら本末転倒ちゃうんかい! 鼻ぁ!

 

一気にいくつもの機能を持たせるならもうちょっと考えて作りませんかね!!!!(どこにむければいいのわからない難癖

 

みたいな感じ。