溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

あまりに一方的過ぎる

 

いつか忘れたが、「幽霊が一方的に干渉できるのおかしない? というかずるない?」みたいな話をしたのだ。

 

でもそもそもよ。

 

そもそも

 

人→幽霊

基本見えない!

 

幽霊→人

見えるから恨めしやする! 見えてる!

 

おかしくない?

これがまずおかしかった。

いや、どっちかっていうと光を反射しない存在である幽霊のほうが見えなくなりそうじゃないですか。眼球も透明なんだぞ。

お互いずれたので見えないです。わかる。

お互い見えます。わかる。

 

片方見えなくて、なぜかもう片方は一方的に見えます。ちなみに元は同じ生き物です。

は? やろ。

 

え? いきなり超常存在にステップアップするの? そんなことある?

元々人はそういうポテンシャルを秘めてる? じゃあ生きてる時に透明化! とかできてる人がいてもおかしくなくない? でもいないでしょ!!!!!!

 

まぁいい。いいよ。

譲ろう。譲ってさ、特殊な見え方じゃないと見えないってことにしようや。

 

でも幽霊→人が見える問題は解決してなくない?

なんで見えるの? どうやって? 

エネルギー的なものを見てるっていうなら逆に他のものが見え無くなってないとおかしいよね。でもポルターガイストするじゃん。つまり物体も見えてるってことでしょこれは。

やっぱおかしい。なんでいきなり人間が幽霊になっただけでそんなバージョンアップみたいになるんだよ。

 

ということで考えました。

幽霊になるとなんかパワード幽霊スーツみたいなのが初回特典でもらえるんじゃないか、ってことよ。

人にそんな力はない。でも、パワードスーツを着ればこれは別。せやろ。

 

幽霊古来のパワードスーツによってその時点で様々な機能が付くってことよ。

そのパワードスーツが高機能過ぎるって事。だからいろいろなことがあわなくなる。まさかパワードスーツを着ているという発想しないから。

 

 

そんなんあるなら生きてる時によこせよ!!!!!!!

 

 

結局そうなる。