溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

部屋の防御力過信しすぎ問題

 

一回転!

 

くるくる回りたい。

そんな時はあるだろうか。

 

なんかあると思う。人間、回りたい時だってある。特に意味なく。

 

だが待ってほしい。

本当に意味がないのだろうか。

もしかして操られているんじゃないだろうか。

 

タツムリに寄生するあれが鳥にあれするためにカマキリが水辺のあれよ。

 

では操られているとしたらくるくる回りたい! とは何をさせようとしているのかということが問題になる。

 

タツムリのアレもカマキリのソレだって意味なくやってるわけではなく目的があるのだ。

 

回る。

 

ドリル。

 

埋まる。

 

そう。

つまり、回りたいと思った時寄生されているのだとしたら、それは地下帝国にいこうとしているのではないか、ということだ。

 

ここで間違えてはいけないのは、地下帝国側からの侵略行為等ではないということ。

むしろ、逆ではないか。

地下帝国にいくことで目的を達そうとしているのだから、地下帝国になんらか被害をもたらそうとしているのだ!

それか地下帝国に冤罪をかけようとしている……!

恐るべし正体不明の……え? 何?

地下帝国もないし、回りたいのは多分気分的なモノ……?

 

じゃあ埋まりたいんじゃねぇの!

 

一輪の花になりたい、みたいなサムシングってことでいいよもう。

 

だから違う? 気分的なものだっつってんだろ?

 

……

 

………………

 

…………………………

 

 

う、うるせぇ! こんなところにいられるか! 俺は部屋に戻らせてもらう……!