溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ちくちく竹林ぞんぞんぞんび

 

バンブー!

 

バンブー!

 

と鳴き声のように繰り返していればそれ即ちバンブーみといえるのではないか、そう深夜に思い立ちツイートした。

その瞬間我に返った時の気持ちを100文字いないで答えなさい。

 

いやだ!

 

 

ということで竹よ。

竹はバンブーやん。細かい分け方いい。バンブー!

 

バンバンバババンバンバンブー!

 

なんかテンション高そうに見えるよな。無表情で書いてるのにね!

いやそこは笑顔で書いていたほうが怖い説、あると思います。

 

竹とゾンビ混ぜたら強いよな、みたいなことを無駄に30分くらい考えてました。

 

感染すると頭にたけのこ生える。

たけのこの時点でもう手遅れ。だって竹の成長は早い。実際早い。

もうゾンビ感も合わさって超早く育つ。竹。竹ゾンビ。

 

竹ゾンビってなんだよクソが。

 

ともかく、竹が生える。もうそしたら家に入れない。入れなくなる。

だって実際伸びた竹でかい。首曲げても限界ある。ワォ! ツリーハウス! とか言ってる場合じゃないし、そもそもツリーハウスじゃないし。

 

伸びるのも栄養を使う。つまり伸びる分竹で干からびていく。竹ゾンビの栄養にされていく。

1日で終わる。感染したらもう一日で竹伸びきる。

これは強いと言わざるを得ない。

次の日から竹ゾンビが動き出す。ずぼ! と飛び出た竹ゾンビ! 竹・バンブーヒューマン・ゾンビーである。

なんかゾンビ色っぽい竹に手足が生えて動けるようになった感じでいいと思う。

 

どんどん広がる。

竹ゾンビは光合成とかもできるけど、一応ゾンビだから次々生き物に感染させていく。

で、次々なっていくものだからもう逃げられない。

 

逃げらないから割と早めに世界は終わるのだ!

 

世界は竹林ゾンビになった!

 

 

な。

無駄だろ。