名言はそれが名言になりうる場面が必要である
お山の大将っていうじゃないですか。
所詮お前はお山の大将なんだよぉ!
っていうじゃないですか。大体ドヤ顔で(偏見)。
でもそのお山がK2なら話が変わってくるんじゃないかってことなんです。
何せ標高8000m越え。
生半可なものはテッペンに近づくこともできない領域。
その山の大将。
所詮といえるだろうか!
ってことなんですよ。
そういうこっちゃない?
知ってますけど!!!!!!(情緒不安定)
でも実際そういうもんよな。
聞くは一時の恥聞かぬは以下略
ってあるけど、大体の事はそうだけど聞く内容によっては……ってのも現実にはあるものな。
え? それ聞いちゃう?
ってのは聞かぬは一生の恥、じゃなくて聞かぬことが恥を回避するってパターンあるもんな。そういう時にはまぁ使わなれないんだけども。
逃げるが勝ち!
っていうけど逃げたらゲームオーバーなことも間々あるわけで。
全部の状況に際する言葉なんてないからそんなことを気にしていたらこういう台詞は使えなくなっちゃうわけだけど。
だから必要なのは疑い力なんですよ!
ここで使っていいのだろうか。
本当に使うことが正しいのだろうか!
そういう疑う力も大事だって事なんですよ。
正直者がスバラシイといわれど、度があるって事なんですよ。
そういうのは正直者っていわない?
そうか……
まぁこういうのって使いどころ外すと大体寒い空気流れがちだから考えることは必要だよな。
疑わしきは罰せず
とはいえ、
使いどころじゃない!
という時は
疑わしきは×せよ。
ってことで使わない方がいいということよ。
……
…………
こんな風になるから。