溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

筋肉が今ついた! ついたよ! いまぎゅん! とついたよ! ってわかるかっていわれると

 

やっぱり何度考えてネタにしても気になるのだ。

レベル。

ゲームにおけるレベルというシステムがある世界。

 

パワーレベリングってあるじゃないですか。

強い奴がひっぱって一気にレベル上げていく奴。

 

短時間で10も20も上がるわけで。

 

がりがりの人がムキムキヘビー級マッチョになるようなもんではないのか。

ゲームだからなんだけど、リアルに考えると凄いよなって。

 

ゲームだから見た目も変わらないが、実際やるとボン! っと筋肉とか膨れ上がるに違いないのだ。筋力、パワーをつけるとはそういうことだ。

 

筋力をつけるにはタンパク質などの栄養が必要だ。

カロリーもなければ筋肉は分解されて行ってしまう。

 

つまり、レベルを上げてSTRを維持するにも同じなはずなのだ!(そんなわけはない

 

ゲームだから大丈夫だが、リアルでただ動くだけで栄養とらないと逆にやせ細っていく。道理である。

 

つまり……これはカロリー・栄養素を兼ね備えたものが経験値、ということになるのでは……?

 

いや、しかしただ万能食材というのもおかしいのだ。

なにせパワーレベリングなどは本人がほとんど動かなくとも経験値を摂取するだけで筋力等はついている……!

 

これは……経験値と呼ばれる何かが体内に入ることによって栄養等を補いながらも改造していると考えなければ道理が合わない……!(?)

 

つまり……経験値とは……ナノマシン的サムシングだった……?

 

そうか。

そういうことだったのだ。

 

経験値がある世界とは、ナノマシンに類するそれらが開発できるほど高度に発展した結果滅びた後の世界だったのだ……

 

いつしか、わからないが強くしてくれるそれを経験値と呼ぶようになったのだ……

 

 

みたいな話はないよなー。

楽しむためのゲームのシステムだもんげ。