溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

青鬼は実はずっと青いわけじゃなくて二日酔いになっているだけ説

 

来年の話をすると鬼が笑う。

 

どこで笑っているのだろうか。

 

そういえば……2日は節分だった。

節分。

 

それはつまり……鬼は外に現在無数にいるということだ。

 

だってみんな外に追い出してるだけなんだからそらいっぱいいるでしょ。

実際鬼がいたら襲いたい放題になる……ならない?

 

この鬼を前にして来年の話とはなぁ!!! ぐはははは!

 

的な笑いもそらでてくるよ。節分の影響でチームを組むのも難しくなかろう。

気付けば鬼に囲まれていた、そういうことがあるわけです。

そんな中

 

ら、らいねんは……

 

とかいってたらそら鬼としたら笑いたい気分にもなるものではなかろうか。

逃げろ。

来年の話する前に逃げたりなんか別の事をしろ。

 

そう思われても仕方がない……え? 鬼はいない?

 

じゃあなんで鬼が笑っているとわかるんですかって証拠でしょ!!!!(情緒も言語も不安定)

 

鬼が笑う。

って断言してるじゃないですか。

 

つまり鬼は観測されていなければおかしい。

じゃないと誰が笑ってるのかといえないわけじゃあないんですか。違うなら冤罪じゃないか。鬼だから笑うやろ……って鬼のイメージどうなってんだよって話じゃないですか。いや鬼の所業がその通りなら冤罪もくそもないけども。

 

追い出されたのに笑ってるから寛容なのかもしれない!

みたいなイメージ戦略(?)でもあるまい。

 

金棒持たされたり酒で良い潰されたやられたり追い出されたり豆ぶつけられたり来年の話しているところに登場させられたりパンツを褒められたり鬼も大変だな。