溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

修行することを考える才能を実行して強くなる才能を続ける才能

 

修行回というものがあるのだ。

 

だいたい人気がでないのだ。

 

なにせ、ゲームでいう所のレベル上げ作業。

それを見ているというのだから、なかなか人気が出にくいのもわかるものだ。

個人的には大体好きなのだけれど、嫌だという人がいるのもまぁわかるものだ。

 

だからそう、実況を付けよう。

 

なんやかんやゲーム実況という分野が育ったから修行も実況をつければ人気が上がるんじゃないかと思う。

ただ当然主体は修業にあるので、モラルは大切なことである。

 

 

おおっと! 今岩を持ち上げましたね!

これにはどういった意図が……なるほど! 筋力とともに精神力の鍛錬であると! 

次は何を――

 

 

いや邪魔ぁ!!!!!!!(情緒不)

 

 

集中させてさしあげろ。

修行してんだ、強くなりてぇんだよ。

 

いやあれよ。

ゲームのレベル上げいうてもそれ立場でいうとそれプレイする人じゃなくてゲームの中の人立場だから。

観察も実況するなら遠くでしてさしあげろ。かといってカメラで撮られても修行している側としてはとても邪魔なことにかわりはない……

あれ? 実況するのに修業とはむいていないのでは……馬鹿な、ではどうやって(思考迷路)

 

実況も一緒にやるのもものによってということですね。

 

 

元々の観察している人と実況通してみている観察者が修行している人そっちのけでなんか争いだすところまで想像できた。

 

みんながちょっとずつ優しくなって本来修行している人を観察できているだけでありがたいことなのだということに気付けば世界は平和になるのです……

 

みたいなこといっとけばまとまる気がした。

まとまった?

 

まとまってないか。

 

修行がたりなかったか……