溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

火にまよねーず

 

このご時世、何かと炎上するのであるらしいのだ。

 

炎上マーケティングなんてものがあるくらいだ。

キャンプファイヤー

はそれに含まれるのだろうか。含まれないか。そうか。

 

 

予期せぬ炎上とは悲しきものである。

 

……

 

…………

 

いつから炎上っていうようになったんです……?

 

ふとした疑問である。

そも、ネットの海と呼ぶのに炎上である。

 

石油でもばらまかれて表面が燃えているとでもいうのだろうか。

 

統一……統一してほしいのだ……!

 

ネットの大地

とかならまだなんとかわかったのだ。

ネットの空

とかだとちょっとうーんとはなるけど、海よりはまだまぁ……

なのだ。

 

海に例えられるところで炎上て。

本人や回りとしては大ごとですが、大局的に見れば何も問題なく通り過ぎてしまうものです。

みたいな皮肉か。

とても大きなことに思えてもこの広大な海にとっては波の一つで飲み込まれてしまうような事です。

みたいな皮肉かぁ!!!!(情緒不安定)

 

それはそれとして、個人として炎上というものを体験したことはない。

別にこれからも体験したくはない。

 

でも見てきたしこれからも嫌でも見はするのだろうと思う。

これから絶対に燃えないとも言い切れないのだ。

有名でなくともふとした発言で燃え広がる世の中だから絶対などいいきれない。

 

シミュレーションは大事だという事なのだ。

とはいえ大したことはできない。

だが、確実に効果的だと思われることはある。

 

あやまる時には言い訳を挟まない練習だ。

 

見ているとたいていの炎上の時、効果的なことの一つが即座に謝罪をすることであるように思う。

時間を置いたり言い訳挟んだりするほど油ひろがる。夢ひろがらない。

なのに割と挟んだりおいたりしている人多いのだ。

 

だからそれだけはシミュレーションしておいて損はないとおもうのだ。

 

色々失礼な発言をしましたごめんなさい!

 

真っ向からの謝罪を繰り返すことをシミュレーションするのだ!

 

なんやかんや一日一万回とかしたら音を置き去りにする謝罪とかができr……いや音を置き去りにしたらダメじゃない?

聞こえない謝罪に何の意味があるのか。

 

謝罪とは奥が深い……

 

でも謝罪を受ける側の懐が深いとは限らないから、奇をてらったりせずいくべきである。

 

多分そんな感じ。