溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

あたたたかい。一文字くらい増えてもわからんだろの精神

 

寒い。

 

普通に寒い。

 

普通なら問題ないのでは?

 

そうだな!

 

良かった!

 

かいけつ!

 

ハッピーエンド。

 

 

 

 

とはならんのだ。

 

わぁ! 雪景色! やったぜ!

 

ともならんのだ。残念ながら。

犬も寒すぎたら庭もかけまわらんよそら。

個性を許せ! 走り回らなくとも犬であるのだ! ぐでーとしててもよかろうよ!

 

……

 

…………

 

そういう話ではない?

 

そういう話ではないな。

そうだな……

 

ねこはこたつで丸くなる寒さであるが、こたつがなければどこで丸くなるのか。

なぜ丸くなるのか。

ボールか。

ボールに憧れているのだろうか。

ボールになる→バウンドする→体温まる!

こうですか。

違いますか。

違いますね。

むしろ違い増しましたね。

 

とにかく寒い。

寒いこと言ってさらに寒くなってきたが、それは幻想の寒さである。

現実の寒さと幻想の寒さ、合わさって最強に見える。

やったぜ。

 

ごめん強がった。

あったかくなりたい。