溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ペンギン塗りたて

 

ホラーだけどそうじゃなかった演出というやつがある。

 

例えば、一見血まみれに見えるけどペンキだったとか……

 

 

ペンキだったとか……

 

ペンキ。

 

ペンキ?

 

あたり一面のペンキ。

 

 

 

いや、十分怖くないスか?

 

とおもったのだ。

 

 

なんでペンキがこんな大量に……

 

ってならない?

 

こんなにペンキを血に見える形でまくやつがもしかしたらまだ……

 

怖くない?

 

反応を見るために近くにいたりカメラを仕込んでいる可能性が……

 

滅茶苦茶怖くない?

 

 

怖さのジャンルは変わるけども。

 

 

なーんだ!

 

とはならない気がしたのだ。

シフトチェンジ! シフトチェンジしちゃう! オカルト的な怖さから現実のやべぇ命の危険を感じる的な恐怖に自動的なチェンジしちゃう!

みたいな波動のほうが強い気がするのだ。波動ってなんだ。恐怖の波動! 伝われ! ホラーのビート! はい。パクリくさいですね。

 

血があって不自然な場所は絵の具とかペンキとかでも不自然なのだ。

 

いやそれがどうしたっていわれるとそれだけですけど!!!(情緒不安定)

 

 でもそんんだけのペンキもってきたって考えるとシュー……いや、やっぱそれはそれで怖いわ。どうしようもねぇ。