溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ねむっているのはひとです

 

まちは元気になったり元気なくなったりするらしい。

 

そして人はそれをわかるらしいのだ。

 

まちにげんきをとりもどそう!

 

そういったフレーズをよく目に……

 

元気ないの人と違う……?

 

いや、ちがう、まちに意志があるのだ。

地球には意思がある! っていうやん(それとはなんか違う)

じゃあ(それより規模小さいまちにだって意思はあり)そうよ。

 

さわがしくなったりしずかになったりするらしいじゃないか。

つまりまちにはテンションがあ

 

それも人がやってるだけやん……

 

 

 

と当然のことに愕然としてる風にするのはいつものことではあるが、実際どうだろうか。

 

人に元気を取り戻そう。

 

多分生生しくなるから回避されてるのかな。

 

人が騒がしい。

 

苦情かな?

 

人が静か。

 

ニンゲン、キライ。

みたいな響きがなんかあるよね。

 

人が元気を取り戻した。

 

誰始点やねん。

 

つまりやはり比喩は必要なのだ(いうまでもなく当然の結論をわざわざいっていくスタイル)

 

寝違えて首痛いから終わる。

まちが寝違えている。

眠らないまちなら寝違えない……?