溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

そうしない事じゃなくて、そうしなくていい状態であること

 

ため息を吐くと幸せが逃げる。

 

なんて話を聞いたことがあるわけだ。

 

つまり、幸せは口から吐き出されるもの?

 

胃か肺に幸せはあった……?

 

そも、逃げる、である。

 

逃亡である。

 

幸せとはつまり、人の体内にいながらにして不満であり、逃げるチャンスをうかがっている。

不幸せとは、その隙間にするりと入り込むタイプの奴。

 

こういうことだろうか。

 

ため息をしたとき、逃げる分の幸せが体内にいなかったら何が逃げるんだろうか。

 

というか幸せはなんだ、

 

逃げてるところ視認できないんですけど!!!!!(情緒溜息)

 

じゃあ誰が確認したんですか!!!!!(情緒逃亡)

 

精神的な比喩やから……

逃げる幸せがいたとして、それは空気中に溶けて見えるほど儚い存在である。

つまり、幸せは儚い。

我々はため息を吐くのに、はかない。HAHAHA! はぁ。

 

じゃあ逆説的に深呼吸一杯したら幸せはいってくるんじゃない?

ワンチャンあるんじゃない……?

 

だってため息で幸せが逃げるなら逃げた幸せがその辺に漂っていることを否定はできないでしょ!!!(情緒不安定)

 

まぁ、ところかまわずガンギマリな顔で深呼吸している人はそれこそ幸せが逃げそうではある。恐怖で。

 

というかため息で逃げるくらいなら普段の呼吸でも逃げるんじゃない?

ため息だけ逃げるってどういう生態だよ。

だから精神的な(略