溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

トイレットペーパー巻いてミイラ、の発生源ってどこよ

 

夢の中でトイレ……便意を消化する行為をすると現実で漏らしている。

そんな話を聞いたことがある。

 

実際、幼いころはそういうこともあった……気がする。

正直ちゃんと覚えているわけじゃないけどあったあった。あったということにしておこう。

 

現実、痛さとかが違和感として起きた際にフィードバックされることはままあるという事は前もどっかで書いた気がする。

 

ところで、自分は今でも夢でだすもんだすことがあるのである。

いや漏らすしているという話ではないのだ。

 

がっつりトイレってるのに、逆にそういうフィードバックがかけらもないってどういうこと?

という疑問であるわけなのだ。

 

夢の中でもトイレをしたくて、実際すっきりしている感覚まで得ているわけだ。

しかし、本体ボディにとってそれは脳内トイレでしかないから起きた時にはすっきりしていない。

なんだよ脳内トイレって。怪しげな……あやしげ……? あやしげかなこれ……

 

脳内トイレシミュレーションというゲームを行っているがごとくである。

いやもはや脳内トイレシミュレーション(VR)でさえある。

 

しかし、いくらリアルだろうがリンクはしていないのだ。

 

なんだかんだいっているが別にそこはリンクしなくてもいいことではある。

おもらししたいわけではないのだ。そんな特殊プレイは御免被る。

でも、トイレだけ本体のフィードバック制限かかってるのへんじゃね。といいたいだけである。

 

トイレで本体フィードバックがないのだから、夢はそこで終わらないといった事が多く、トイレった後も行動していたりする。

 

もう何度も経験しているのに、起きた後一瞬『やっべ、もらし……てはないな。せやった。というか漏らしてたら大惨事やん。夢でトイレった後大長編映画なみに夢時間たってたし。夢時間ってなんだよクソが』ってなるのはきっとトイレの夢(略)という刷り込みが残っているからなのだろうか。

 

夢でトイレいって、現実でもトイレに行く。

つまり夢には尿意も便意もあるんだ、ということだ(?)

夢と本体のトイレ欲求は別だったんだよ!!!!

 

便意とは夢も希望もないな。

夢でトイレしない限り(狙って見れない)解放されないとは端的にいって地獄なのでは……?