人を呪わば穴二つ掘れ……ゾンビとしてでてきそう……そうじゃない?
五寸釘。
ごすんくぎ。
といって一体現在どれだけの人間が実際のものを想像できるのだろうか。
ぶっちゃけあまりみない感じする。五寸釘。五寸ある所の釘。ジッサイデカイ。
いうてでーあいわいとかにも使わないのではないか。
元々の五寸釘とされるには15cmとちょっとくらい? いるわけで。
でかくて使いどころ限られるよなって。
よく創作等では例の呪いのあれとかで耳にするパターンも多い五寸釘。
だけど実際呪うにしても(!?)木に打ち付けるのややめろよな。
その木何の木傷つく木になってしまうのだ。でかい釘のダメージはでかい。その木に罪はないのだ。
いやそんなこといったら藁人形にも罪ないけどさ。
ともかく。
五寸釘もそうだが、よく使われる例の呪いのあれだってただただ五寸釘をうてばいいってもんじゃないのだ。
ぶっちゃけちゃんとやろうとするとすさまじく手順めんどくさいというかきっついと思う。
見つかったらダメっていう条件あるしな。
その条件て今ならどうなるんやろか。
例えば監視カメラとかと目と目があったらどうすればいいんだろう。
監視カメラ……! シマツスル……!
→
弁償……!
ってなるよね。
監視カメラはともかく衛星とか航空写真とかに入りましたとかなったらもうどうする。
それに手を出せるなら牛を濃くする呪い(違う)せんでいいやろ感あるでしょ。
スーパーのろいびと(?)になれば五寸釘を投擲して色々落とせるようになるかもしれぬ。
のろいぢからが籠った(腕力)五寸釘は何物をも貫くのだ。
にっくき貴方にお届け! 五寸釘!(物理) が可能となり、牛を濃く(?)しなくてもよくなります……!
鍛えましょう! のろいぢから(腕力)を……!
呪い? ……呪いかな……そうかな……そうかも……
(物理はもう呪いじゃ)ないです。
( あと丑の刻は牛を濃いくすることでも)ないです。