溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

常識人を見つけるには非常識を知らねばならぬ

 

あなたは焼き鳥ですか?

 

という質問に対して、きっとNOと答える人がほとんどであろう。

 

いや全員でしょwww

 

って? ほならね、YESと答えた人がいないのか確認したのかって話でしょ(悪魔の証明

 

でははい、と答える人はどうしたらいいのか。

でも、あなた焼かれてないですよね?

と質問すればいいのだろうか。

 

いや、まず鳥じゃないことにつっこめや?

 

鳥に質問していないとはいっていないのだ。もしかしたら、質問者は鳥に焼き鳥ですか? と質問したのかもしれない。

頭がどうかしているとか、してないとか、そういうことはいいじゃないか。別の問題なのである。

 

ともかく。

 

焼かれてないですよね?

という質問に対しては、

 

あ、やっぱ焼き鳥じゃなかったです。

 

という答え以外こま……

 

 

いや、この答えは答えで怖い。怖くない?

より

 

(え? マジでおのれのこと焼き鳥やと思ってた?)

 

度が増してますよね的な意味で怖くない?

 

質問者も回答者も怖い奴しかいない空間。

これが

 

 

ともかく。

それ以外の回答も怖いのだ。

 

そうですけど?

 

と当然のように言われても怖いし

 

え? 焼かれてますけど……

 

と何言ってんだこいつみたいな目で逆に見られたとしても怖い。

 

何を言いたのかわからないだろう。

大丈夫、俺にだってそんなことはわからない。

 

つまり結論どういうことかというのであれば、

 

そんな質問最初からするべきじゃないってことなんですよ。

怖くなる結果を招くような質問をいたずらにするべきじゃあないんだと。

そういう教訓をこの記事は教えてくれているわけですね。

学びになりましたか。

なっていませんね。

そう思ったあなた。

こんな話を急に初めてこいつ(自粛)と思ったあなた。

 

おめでとう、あなたは常識人です。

 

常識人ですか?

 

え? 本当に?

 

マジで?

 

そう思ってる?

 

 

躊躇いなくはい、と答えたあなたは非常識の才能があると思います。知らないけど。たぶんそうきっと。そんな感じに意味深なこといっとけばいいと思う。なんかまとまると思う。

 

おわり