溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

柔らかい、硬い、は錯覚かもしれない

 

波動!

 

はい。

 

別にハイドゥーモ!

 

みたいな挨拶の略ではないのである。

 

波動。

なんか漢字で書いて勢いよく『!』もつけると強そうなのである。

 

ハンマー!

 

くらい強そう。わかりにくいか。わかりにくいな。そうだな。

 

はどー。

 

って書くともう板チョコ。

ぱっきぱっきのぽっきぽきである。なんか割りやすくすらなってそう。

 

ハドー!

 

これ単品だと違うが、この流れでいうとどこか片言のイメージもなかろうか。

 

ハ・ドー!

 

名前っぽい。

 

ともかく。

 

波動。

はどー。

ハドゥー!

 

文字種事態で音的には変わらなくともだいぶイメージかわるである。

これに文字自体のかきかたというか、フォントまで加わるともっとあれになるだろう。

 

波動砲、発射!

 

となんか太字のゴシックで書かれても違和感なく例えば漫画の中で書かれてもいれば受け取れるものだろう。

 

でも

 

はどーほーはっしゃぁあ!

 

これで丸い感じの文字で書かれるともうシリアスできんのだ。いやできんこたないが、なんかこれでシリアス漫画とか読んでるととてつもない疲労感に襲われそうなのだ。

なんか読んでるほうがギャップの苦しみに苛まれて脳みそが慣れるまでてんやわんや! しそうなのである。

 

なんかおもしろそうではある。

けどでオチって言われそう。

 

しかしこれもすべては経験から来るものである。

丸い文字でひらがなしか知らない状態で読めば、きっと違和感などないのだろう。

 

知りえた知識と経験があるからこそのギャップであり、罠でもあるのだ。

 

みたいなこといったら綺麗に落ちんかな。

そういう流れつくらないと無理か。

 

おちろ。

 

なんか緩い感じなら許される雰囲気ない?

ないか?