溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ワンテンポ遅れる時ってあると思うんですよ。えぇ。

 

氷属性には……火属性だ!

熱で氷を解かすんだ!

 

みたいなのが通じるのは創作だけなんだ。

ということで氷に指貫かれた次の日に火ちっちゃい火傷負った朗です。

 

なんで?

 

いや注意不足なんだけどぉ!

はじけたぁ! 油がぁ! 予想以上に大きな球でぇ! なんか

……あっつ(いらっ) 

って意味不明の苛立ちに包まれて数秒棒立ちしちゃってぇ!

 

完全に水膨れですわ。

腹立ったからやぶったったわ。

痛いわ。(自業自得のお手本)

 

どうしてこんなことに……どうして……

注意しても油回避はできないと思うんだよ。

はねる! 避ける!

てそんなんそれこそ創作でしょ。そうでしょ。

 

お、俺の指になんのうらみがあるんだ……

これが運命なら、どうしてこんな地味な嫌がらせをするんだ……

 

運命(おおげさ)

 

冷たい次の日に熱い怪我とはちっちゃいながらはかられたように思えたよってだけの話。

自業自得なだけの話でもある。

 

氷の傷はもはやないが、俺の指には小さな穴が開く羽目となった。いや、膨れたのやぶったからなんだけどさ。

やぶりたくなるよね。(ダメな奴)

 

もちろんやぶらないほうがいいのは知ってる!(なおさらダメな奴)