溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

漢字を構成する部首とかそういうのの話

 

地面を掘って柱をたて、骨組みの後いい感じの植物とかを乗せていくんだ。

 

そう、それが竪穴式住居なんだよね。

 

家づくりの話。

 

つくりの話。

 

つくり話。

 

嘘ではないのにつくり話なんだ。

誰も傷つかないし、うっそだー! とも言われない話なんだ。

 

いいね!

 

より

 

いいよね……

 

と染み渡る共感を求めようじゃないか。

 

この形、いいよね……

 

みたいな静かな共感を。

拍手喝采されるより余韻に浸る感じで。

 

嘘でできたつくりの話をしてしまったら一時は力強いいいね! という共感を得るかもしれないが、ばれたらその力がそのまま叩き話になってしまうんだ。

 

モグラたたきじゃないんだから!

 

叩き話。

 

君はカツヲか!

 

たたき話。

 

いやそれだけなんだけど。

 

嘘! つかずにいられない!

 

という意味ではカツヲではなくマグロ話なのかもしれない。