溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

〇ウェア×ウェア↓↑ア

 

本日も他人が話している中でどうでもいい話題ランキング上位に輝くだろう話。

そう、みた夢の話だ。

 

(コンピュータ)ウィルスを踏んでしまったとかいうなんか微妙というか……ニッチというか……な夢を見たのだ。

 

踏んだ後、強制シャットダウンされる。

そして起動するとまずクソみたいなムービーが流れるのだ(飛ばせない)。

メッセージ性とか煽りとかはなく、ただただおもしろくもないクソみたいなムービーだった印象。

それが終わったら自動的にクソゲ―が起動するのだ。

なんか……シューティングみたいな、そうでないような、なんかよくわからない奴が。

 

それをなんとかクリアすると次のクソゲ―が起動される。

 

クソゲ―地獄なのか?

と思いつつそれもなんとかクリアすると、文字入力画面に移行するのだ。

当然といえば当然だが、適当に入力するもどうしようもない。クソゲ―にヒントがあると見せかけてそういったものもない様子。

 

連絡するんだ! 今すぐ!

 

何度か失敗するとそういう文字が表示されるのだが、こういう類に無くてはならないはずの連絡先がない。

夢の中の自分は連絡する気もなかったが、一体どこに連絡すればいいのだ? と途方に暮れる。

そうしてしばらくすると再びクソみたいなムービーが開始される。

 

あぁ、もういやだ。

 

とうんざりして電源を落とそうとしても通常手段では落とせそうにないのでコンセントを抜くと感電してしまった。

 

 

 

そして起床。電撃起床である。ブリッツ!

 

リアルでどっかでみたようなウィルスが合体した結果みたいな。

これは悪夢に分類していいのではなかろうか。

ある意味怖いし。

なんか……クソみたいな内容的に……?

とにかく苦労してクソゲをクリアしたところとか覚えているところとか本当に悪夢。

スコアがトップ10に入ってないとクソほど煽られるところとか覚えておいても何の得もない。

悪夢にしてもなんかもっとこう、なんか話にできる類のものにならんかね。

 

ウィルス踏んでクソムービーみせられてクソゲしました。

 

実際、説明も一行で済んでしまうところもクソ。

ある意味グロ系とかホラー系悪夢よりも脱力して一日が始まってしまったという話。