溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ゾンビって冷凍→解凍したらまた動きだしたりするんだろうか。レンジでチンしてお手軽冷凍ゾンビ……

 

ゾンビだ!

 

みたいなのは夏に起きたほうが地獄だろうか。

それとも冬のほうが地獄なのだろうか。

 

そもそもゾンビは熱い方が活発とか寒い方が動きやすいとかあるんだろうか。

 

大体腐ってるイメージがあるわけだが、すぐさまそうなるわけではないと思うのだ。

とすれば、冬のゾンビのほうが長持ちしそうではある。夏場のゾンビは崩れ落ちるの早そう。

 

温度下がっていくとゾンビどうなるんだろうか。

ぎぎぎ……みたいなノリで動くの鈍くなったりする?

 

あー……あー……と呻きながら、本能的に寒さで動きを阻害するのを防ぐためにその辺のものを着込んだりし出すかもしれない。

厚着ゾンビ誕生である。

厚着ゾンビを見て、薄着ゾンビもそれいいね! ってなっていくかもしれない。

そこから衣服に目覚めたオシャレゾンビが誕生するかもしれない。

オシャレゾンビの中に衣服を通した自我に目覚めるものが出だすかもしれない。

危機感。危機感による自我の発露だ。

 

自分は何をしていたんだ……! このままでは元あるものを消費するばかりではないか!

襲ってる場合じゃねぇ!

衣服を! 新しい衣服を……作る!

 

みたいな職人ゾンビが生まれるかもしれない。

衣服をつくるための素材を育てるもの、保管のために必要なetc

で発展していくかもしれない。

そうしてゾンビコミュニティが出来上がるかもしれない。

 

そしてそれが広がり、世界はゾンビによるゾンビの為の国家となっていくのだ!

 

これはホラーではない、ゾンビという世代交代だったのだ……!

 

 

でもすぐ腐敗するんだろうなぁ。

ゾンビだけに。

 

 

 

それがいいたかっただけでは?

はい。