溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

原因不明は大体なんでも怖い

 

呪いの漢字を間違えて

祝ってやる。

っていうギャグみたいな風になる。

みたいな画像があったりする。

 

けど割とリアルに知らない人からいきなり盛大に祝われたらえも言われる恐怖感が芽生えるのではないか。

そういう意味では祝ってやるとは間違いではなく、まぎれもない恐怖の言葉だったのではないだろうか。

 

あ! そーれ!

 

おめでとうございます!

 

おめでとう!

 

おめでとう!

 

(稲妻のように響く大量の拍手)

 

なんかの最終回かよ。

 

何を祝ってるのかも言わないし、話しかけても「おめでとう!」だけ。

怖い。

でも祝っては来ているのだ。決して直接危害を加えようとかしてくるわけじゃない。

もうなんか超うまい料理とかふるまってくるんだけど、(詐欺的に請求がなんかくるんじゃないか的意味でも)怖い。

 

すーって引いていって、その後何事もなかったように日常が再開されるとそれはそれで怖い。

ランダムに何回か来られるとまた来るんじゃないかとトラウマになってしまいそうだ。

 

もはや呪いでは。

じゃあ呪いって書いとけよ(本末転倒)