溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

蝉が1mくらいになったらそれはもう

 

蝉が鳴いている。

 

蝉という漢字は虫へんに単と書く。

 

虫単体?

 

どんな虫も単体と違うんですか……?

 

違うのかもしれない。

 

自分が思っていた虫の世界と現実の虫とは全く違うものだった……?

 

蝉以外の虫は合体ロボみたいに合体した姿だったのか……?

 

分離したら結局それは単体ということになるのでは……?

いや、分離したら別の生き物だということかもしれない。

何それ怖い。

 

 

実際は単純の単じゃなくて音が震えるみたいな意味らしいんでこの考えは違うんですけどね。

いやわからんでしょ。

単って書いてて現代の人が

 

そっかー、震えて音出す虫って意味で蝉なんだね!

 

って進〇ゼミでやったとこだ! みたいになるほうが少ないでしょ。多分そうでしょ。

漢字の成り立ちは調べていると

 

マジで言ってんの?

そこからその形成る?

ワォ……想像力ワォ……

 

ってなることが結構ある。

想像力は無限大だ。

そういう想像力を持ちたい。

持つだけじゃなくてそれを表現できるようになりたい。

 

夏の暑い日に涼しい風を想像してなんかお手軽に涼しさを感じたい。

それは想像力というか表現力というより……ただの自己暗示では……?

 

実際暑くても体感が涼しければいいんだ。

蝉が鳴くことに風流を感じられない人間が、どうにかして蝉をポジティブに考えようと書きだした結果がこの有様だよ。

どうして蝉から表現力の話になるんですか。

蝉の話をしようぜ。

 

ええっと……蝉ってなんか宇宙を感じるよな!

忍術とか使ってきそう。