溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

電柱にあやまっているように見えて、電柱の前に存在する何かに頭突きをしていることを誤魔化しているかもしれない

 

自己鏡像認知。

 

鏡に映ったあなたをわたしだ! できるということ。

 

人はできるが、できない動物はいっぱいいる。

犬や猫はできなかったりするが、できる魚がいたりする。

 

一定の知能がなければできないんだい!

 

ということらしいのだが、オランウータン等のサルができてイルカとかもできてるかも! で、魚も一部出来てるかも………

でも一定の知能はある猫や犬、タコとかはでーきない!

 

っていわれると、なんか知能以外に必要なものが実はあるのでは? と勘ぐってしまう。

研究しているわけでもそこまで調べているわけでもないから今はどうかしらないが、イカももしかしてしてるかも! って話が出ていたように思う。なおさら知識云々という基準じゃないんじゃないか? と思ったものだ。

 

鏡よ鏡、カガミさん……なんだぁ……テメェ……

 

ってならないのはなんか認識力的な回路があるかないかみたいな感じか観測できない機能的なものがうんたらかんたらー! ってことでも不思議ではない。

 

さて。

 

この鏡像認知みたいに、一定の動物にわかって一定の動物にわからないものというものが世の中にはあるわけだ。

実際、人間にはわからないものがあって当然である。

観測はできても見えないものが多数あるのは事実であるし。

 

唐突にそういったものの1つが突然変異的に見えるようになったら大混乱だろうなともう。

それが個人だけならもう悲惨だろう。

 

一人一人見えているものは違う。

誰しもそれを口にしないだけで、どう見えていても不思議ではない。

 

空気中に含まれる大根が見える力がある人間がいるかもしれないのだ。見えるという事は干渉もできるということである。大根がもし空気中に含まれていることに気付いたのなら、それを取り出すことも容易である。

 

そういう夢を見たのだ。

なんだ空気中に見える大根って。頭おかしいんか。俺だったわ。頭おかしいんか俺の夢再生機能。

 

手をかざすと大根が落ちてくるようになって、呼吸すれば大根のブレスが吐き出せるようになるのだ。

なんかモルモット的に引っ張られて行って、食糧問題を一部解決するのだ。

 

……

 

つまり、鏡像認知とかは前振りで本人すらかけらも理解できないことを夢という形で再生するのはやめてくれと思ったという話だ。

 

最近でいえばやたら平べったい虫がここ2週間で4回ほどご出演なさっている。

あれ? これ前見たのとおんなじ種類では! と目覚めた後で嫌な気付き方するからやめてほしいのだ。

 

なんで虫の記憶を引っ張ってこようとするのか。なんででてくるにしてもなんか融合失敗したようなのとか現実では見たこともねぇやつとかでご出演なさるのか。

俺の脳は俺にドSであるようだ。脳みそとは話し合うことができないから、俺はただ耐えるしかないのだった。