溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ずる……ずる……という何か引きずる音がする。

 

ゆるキャラがもっとゆるくなったらゆるゆるキャラになるのだろうか。

 

もっとゆるい。

 

ゆるい。

 

生物の大部分は水分でできている。

 

お米を水分含みすぎて炊きすぎた時、ゆるゆるになってる等とはいわないだろうか。

 

そう、水分過多の状態をゆるゆるという言葉でさす場合がある。

 

つまり、ゆるキャラとゆるゆるキャラは関係のない可能性がある。

 

即ち、ゆるゆるキャラとは水分的ゆるさを極めた形である。

 

水だ。

 

もうなんか水。

 

ほとんどキャラという形を保っていない。

そこには水があるのだ。

とろっとしとる。

 

海は生命の源とかいうやん。

 

じゃあなんか生物っぽい水でもいいよな。

 

それスライムなのでは?

違うのだ。

あくまでなんかキャラの原型が蕩けたような水である。

 

えぐいことに変わりはないからきっと人気は出ない。

それがゆるゆるキャラである。