溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

生々しいと生クリーム増しとマナティ居ましは全部違う

 

生々しい。

 

を湯がいたらなんかいい感じに柔らかい表現になったりするんだろうか。なにせ生だから。

生でなくなればいいのだから、焼いたりしても良いかもしれない。なにせ今は生だから。

そのままにしては腐ってしまうかもしれない。なにせ生だから。

だから嫌がられることもあるのかもしれない。なにせ生だから。

 

生生だから!

 

ああでも湯がいたり焼いたりしても効果はないかもしれない。

だって生パスタとかって湯がいても〇〇の生パスタとかいって出すやん。

 

え? 生? 生とは……生きるとは……

 

哲学に突入しそうやん。

 

 

 

生々しさ。

 

なんかポジティブな表現では使われにくい言葉のようにも思える。

 

生々しいな……

 

といった場合、なんかグロいこと思い浮かぶ人も少なくはないんじゃないかと思える。

 

わーい! 生々しい!^^

 

って喜んでるところは個人的にあまり想像がつかない。

 

生々しい! 凄い生々しいじゃん! え? マジで生々やん。もう生の王様じゃん。キングじゃん。キング生々じゃん。生キングじゃん。それただのキングじゃね?

生々しいって連続だとなんか言い辛いんだよクソが。

 

喜んでる表現にってのは珍しい部類だと思うのだ。

でも生めんとか生チョコとかは喜ばれる。

 

なんとこのもっちモチの食感は生麺だからなんですねぇー

 

みたいなことはどちらかといえば誉め言葉として聞かれるのに。生々しいですねぇ! とは食レポであまりきかないのではないか。

 

生だから喜ばれるという事はないというイマシメ! 的存在なのかもしれない。

生界のご意見番生々なのかもしれない。

 

いや生界てなんだよ……

 

 

俺は何を言ってるんだろう。

と毎度の如くなんかちょっと冷静になった振りをかましたところで

 

生々しい良い文章はかけないので生っチョロい俺はここで終わる。

ナマゴミ!