溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

中間玉という蝙蝠は許さない勢力もいるかもしれない

 

世の中にはいい菌と悪い菌がありまぁす!

 

っていうじゃない。

いい人と悪い人がいるノリで。

 

でも実際は別種なわけなので、いい菌の中にもぐれる(?)菌がいてもおかしくないのではないだろうか。ひとくくりに善玉! っていっても、そのすべてが同じだろうか。個性を認めよう!(そういう事じゃない)

 

盗んだ赤血球で夜の血管走りまわるような善玉菌。(表現が古い)

 

善玉菌……?

 

善玉……

 

善……

 

いいこととは……わるいこととは……

 

 

 

これはダメなんだ。

俺たちは善玉菌なんだ。

だからこれは、なかったことなんだ。

 

 

 

みたいなノリで善玉という立場を維持している可能性だって……!(無い)

 

わたしたちはぜんだまなんですよ。

いることがぜんぶただしいにきまってるじゃないですか。

 

手遅れ感。

 

 

それはともかく。

過ぎれば毒になると申しますが、善玉菌も多く集めると毒になったりするんだろうか。

 

善玉菌の中で……多く集まってしまったが故に……

産まれるはずのなかった野心が……望みが……

 

みたいな。

その時点で悪玉菌扱いにされて

 

善玉ではなかった。

 

みたいな流れでなかったこともあるかもしれない。(ない)

 

 

まぁそもそも善玉も悪玉も人が勝手にやってる分類だから本玉菌(卑猥な言葉でない)たちは自分が善とか悪とか関係ないんだろうけど。

 

え? お前らの善とか悪とか知らんすけど。

こっちはそんなんで菌やってないんでw

 

的な。うごご。