溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

シリトリスイカラスズメダカ

 

しりとりってあるじゃないですか。

しりとり。

しりをとる。

言葉の尻をとっていく遊び。

言葉の尻に執着していく性癖に目覚める遊び(違う)

 

……しりとりでもするか?

 

はっ、そんなら黙ってたほうがましだよ。

 

みたいにないがしろにされるときもあるしりとり。

語彙力がためされるしりとり。

 

しり、とり。

 

尻が鳥になる。

 

尻が旅立つ。

 

つまりしりは翼である(?)

しりつばさ。

 

しりとりをすることで、暇という時間が旅立っていく。

僕らはそれを見つめる太陽であり月である。

風にように言葉は流れて砂になっていく。

諸行無常

 

そういうなんかいいこと言った風でなんでもないことのような意味は多分ないしりとり。

しりとりって何回言った?

しりとり。

 

 

終わりの事をけつっていうけどさ、

言葉のお尻って最後の文字なの?

最初を頭っていったりするじゃん。

 

じゃあ言葉の足はどこなんですかね!!!(情緒不安定にキレるお手本)

 

しりとり。

言葉界のてけ〇けの可能性あるのかもしれない。

ない

 

初めて聞いたときなんかこわかったわ、て〇てけ。