溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

お隣の人が柿好きで何が悪いっていうんだよ。えぇ?

 

早口言葉。

 

わざといいにくい感じに言葉を並べているのだ。

バスガス爆発。

みたいにどうして……?

ってなるやつとか

東京特許局局。

ないよな? ってなるやつとか。

隣の竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた

いやもうこれは単純にわかりにくい。もう読みにくいだけの言葉だとわかってはいたが、簡潔に言えるだろう言えやってなる。いっそ最後の竹立てかけただけでも成立するやつである。言葉的には。

 

バスがガス爆発。

とかもう大惨事だから。早口言葉で三回繰り返している場合じゃないのだ。逃げろ。というかどうしてガスが発生したんだ。何のガスだ。可燃性のガスがバスで発生した原因を究明してくれ。

 

生麦卵目生卵

とかってもう文章ですらないんだぞ。

呪文。呪文か?

実はこの辺の早口言葉って隠された呪文だったりしないか?

流行らせて繰り返させることでなんかよくわからないうにょうにょとしたパワーを貯めてなんかよくわからない現象を生み出そうとしている策略の失敗した結果だったりしないか。

しないか。

しないな。

そうだな。

無理があったな。

 

まぁ、なんだ。

なにがいいたいかって、早口言葉って言えなくても別にそれ自体を使う場面はあんまりないから、言える言葉が言えてるならよくないですか(震え)

っていうのを開き直りっていうのはやめようなみたいな感じよ。