溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

レベル1でも最強の武具もってりゃある程度はいきっても切り抜けれる感ある

 

ぼくとう 攻撃力10

さいごのまちにあるけん 攻撃力5000

 

システム的な制限がないタイプであれば、理論上レベル1の人間であっても装備が可能であり、装備をすれば基礎STRが1であろうが5000クラスの攻撃が可能ということになる。

 

ところで、素人が口径の大きい銃を撃ったらどうなるだろう。

 

あ↑あ↓ぁ゛ー!

   肩がぁー!

      顔がー!

 

みたいになりますよね。下手すりゃ自分撃ちかねない。

 

剣とかならこれも適応されないのだろうか。刀で自分の足きっちゃうとか聞くんだけどないんだろうか。

(ゲームだからということはいったんいつも通り脇に置いて)

 

木刀と最後の町とかに売ってる剣。

違いは何だろう。

 

掲げても効果がないなら、それは切れ味?

 

何でもキレる!

キレる人間たち……!

おらぁ! なんで切れてんだぶった切るぞぼけがぁ!

逆ギレもなんのその……!

 

みたいな切れ味?

 

でもいうてそこまで腕もないのに違い出ます?

って話もある。切る場所とかもそうだけど、良い剣は良い腕が乗らないと限界あるんと違います? スペックでないと違います?

ってことよ。

 

ということはファンタジー的攻撃力が乗るという事ではないだろうか。

 

俺は今――この剣で攻撃をした……!

俺の腕等関係ない! ここには『この装備で攻撃をした』という結果だけが実現される……!

攻撃力5000相当の物理力……!

 

みたいな能力バトル的なことが毎回攻撃判定で行われている可能性が……?

 

もしセーフティーがないなら大変よね。

刀身に当たったら攻撃判定扱いされて物理5000が発揮されてしまうなら、

 

あ、先っちょ当たっちゃってごめ……村人ダイーン!!!

 

ってなりかねないよね。

 

あ、先っちょあた……最初のほうにちっちゃい村ダイーン!!!

 

とかもなりかねない。

戦略兵器で魔物以上の働きしかねないじゃん。

スカウト来るか魔王とかもドン引きする流れになるじゃん。

だって攻撃力5000とかってもう爆発とかしそうじゃない?

爆心地!

みたいになってても不思議じゃないわけよ。

 

あ、装備おち……

 

それが武器屋の最後の言葉だった。

 

 

ってことになりかねないよね。セーフティーないと。

多分柄のあたりとかにあるんじゃなかろうか。

セーフティー外し忘れてついうっかり。

 

これが命中率が高くても発生してしまうミスの正体の一つなのでは……!

 

なのでは、じゃねーよってな。

 

 

そんなこんなで、ちょっとしたリアルさを鑑みればレベル制限とかSTRとかのステ制限があるのは妥当だと思うものの、ゲーム的にはめんどくさいというジレンマ。

な話。(そんな話だっただろうか、そうじゃない気もするけど終わりたくなったから終わり)