溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

火力強めの炎系能力者は日常では使いどころに困る

 

パイロキネシス

 

それは炎を出したりなんかする能力。

 

強い。

 

何せ火がだせる。超強い。(語彙死亡)

 

創作では大活躍できる。大体強い。

 

でも実際使えるようになったよ!

ってなったらどうだろう。

 

特に使わない。

 

使う場面が思いつかなかった。

 

超強いのに。

 

困る。

 

むしろ使えます! ってばれたら色々面倒ごとしか起こらない確信すらある。

 

超強いのに超現実に弱い。

現実の風が強すぎる。風で炎かき消されるレベルで吹く。

 

なんか念動力とかならちょっとした届かないリモコンとったり手をフリーにして操作したりなんか持った状態にできたり色々応用効きそうなのに。

 

パイロキネシス

 

り、料理……?

 

コンロのほうが明らかに便利。

アウトドアではいいかもしれない。でもアウトドア趣味じゃなければ特に。

 

ゴミ処理……?

 

かってに焼いたら怒られる世の中なのだ。炎を出せてもその後のものをどうにかできる力ではないから……

 

火力発電所とかで活躍ワンチャン!

 

ばれとるやん。面倒ごとめっちゃくるのとセットやん。

 

超強くても、普段使いするには過剰のにおいしかしないのだ。

強キャラでも日常にそんな火力はいらない人のほうが多いのだ……

 

現代は便利になりすぎた。

だからパイロキネシストはいなくなったのか……(明らかに違う)

あなたのハートに火をつけるパイロキネシス

とか精神的な方面なら……って思ったけどそれはもはやパイロキネシスではない。

ないのだ。