溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

方向音痴だからって猫についていったらそら目的地に着くことはないよ

 

猫にどこかへ導かれてる夢を見た。

 

いや、ドリームランドでバースト的な夢ではないはずだ。

 

現実では野良猫にもじり……じり……ダッシュ! される俺だが、見たこともない猫と共に歩いているのだ。

なぜだろう。(疑問)

夢だからです(答え)

というか逆によ。逆に現実の猫はなんであんなにダッシュするんですかって事よ。

にゃーじゃないが。

 

まぁわけけもわからず始まって終わる系の夢だった。

小さなフラッシュライト(玩具)渡してきて

 

いや小さくて出力なさ過ぎて足元も見えないレベルやん。

 

って文句いったら凄いメンドクサイ顔で見られ、こうやって使うんだ! と奪われたと思えばボタン押せなくてそれを捨てたりするのを見たり。

 

こっちの道で会ってる?

 

って聞いたら

 

何言ってんの?

 

みたいな目で見られて、数秒経って

 

はっ……! 違うやん!

 

みたいな顔してそれを更に誤魔化すさまを見たり。

 

そんな道案内としてはあれな猫に導かれてどこにいこうとしていたのか。

気にはなるが夢なので仕方がない。

 

最後は肝試しゾーンみたいなとこで

 

いや、このフラッシュライトじゃ無理やって

 

って再びいったら普通に「うるせぇ!」

って言われて「喋れるなら最初から喋れや!」

って言い返した、オチといえばオチでいいのかこれみたいな感じで起床したのだ。

 

何がいいたいのかっていうと

 

割とフォルムしっかり猫っぽい猫だったから俺は潜在的に猫派だったのかもしれないということだ。

(夢の話くらいくだらないオチ)