溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

キャパ以上に集まったら詰みです

 

創作とかゲームとかでレクイエムとか歌うとアンデッドに効果大みたいなのがあるのである。

 

実際、どういうことだろう。

何がどう作用して昇天したり崩れ落ちたりしているんだろう。

物理的な衝撃波が声ででている? いや、歌でくくってるから大声でいいということではないはずなのだ。

 

Qなんできくのですか?

 

A鎮魂歌だからです。

 

ってのはちょっと納得がいかない部分があるのだ(面倒な客)

 

そも、歌が伝わってどうこうというなら

アンデッドに振動による声を受け取る聴覚残ってるの?

問題。鼓膜アンデッドで超再生する仕組みなの? う゛ぉ゛ぁ゛ーって呻いているのは聴覚確認なの?

 

魔力的なあれこれで音を認知できていたり、ゾンビ的なやつでも鼓膜とか残ってたらわかるパターンだったりは確かにある。

なぜか言葉通じることもあるわけだし。

それにしたって、全体がそうだろうか? という話だ。聞こえない奴がいたってなにもおかしくない。

 

というか、悼むことで効果がでるというのなら、歌でなくともアンデッドに効果は出ているはずだ。

 

皆の思う優しい心それぞれが鎮魂歌です!!!

 

みたいな道徳のお勉強かな? みたいなことがあっても不思議じゃない。

でもそういうのはないわけだ。

歌でなければならない。

 

歌という工程を経ることで儀式をなぞるように発動している。

これならまだシステム的にわかる。聞こえなくとも、いわば呪文を唱えて発動しているようなものだ。相手に届けているという意味では全くなくなるわけだが。

 

歌でなくてよくね。

 

それなら歌でなくてよくね。

 

歌というリスクを取らずそのシステムを別の手段でなぞる方法探したほうがデメリット少なくね。

 

何かの感動要素いがいのメリットがなくね?

 

となるのだ。

ファンタジー的なあれこれがあるなら解明して技術的に代用できそうなもんである。

 

聞こえない相手にも通じるのだから、かならず何か歌以外の技術が絡んでいると思うのだ。

聞こえてないなら叫んでいても歌っていても喋っていても変わりはない。感情が歌なら伝わるんだよ! っていうのは聞こえることが前提のはずだ。しゃべりには感情が伝わらん、その度合いが負けているいうんか?

 

やはりこれに関しても小さいころから何度考えても納得はいっていないのだ。

戦闘中に組み込まれる歌系のやつなど、別のところでいかせその肺活量と才能。大体薄着だし、その割に毎回歌う体力実際凄いだろうし、声枯れないのなんでってなるし、敵のいい的だしあつまるだろうし。

さすがにゲーム的なやつって無理ありすぎるのでは?

とたまにネガティブ期に思ったりするのであった。

(最終的には

でもフィクションだから、

で一応の納得はする)

 

(納得するならこの疑問はただただ面倒な奴というだけなのでは?)

 

(確かに)