溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ナトリウムランプはなんかめんどくさい奴臭しないこともない

 

光の性格が屈折してしまったら、我々から色は失われるだろうか。

 

色とは反射である。

 

つまりその物質からその光は嫌われているということではあるまいか。

 

こいつ嫌だな、反射したろ。

 

の精神である。(色々間違い)

 

光は精神も直進するのだろうか、それでもずっと浴びせかけ続けてきているわけだけれど、ふと

 

あれ? 満遍なく嫌われてね?

 

という事を気にしだしたらどうだろう。

光を浴びせるのをやめてしまうのではないだろうか。

繊細なメンタル。

光なのに夜になる。闇の誘惑である。

光りあるところに闇があるとも申します。

 

でも逆に今反射している彼らが受け入れてしまったらどうだろう。

それはそれとして色は失われてしまうのではないだろうか。

 

極端に好きによっても嫌いによっても失われてしまうものはあるということだ。

 

愛憎模様は、走りすぎれば大きな損失をすると教えてくれる。

 

そういうことじゃない?

知ってる。