溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

四月一日という日は存在しない

 

エイプリルフール。

 

エイプリール。

 

リール。

 

エイプ。

フール。

 

つまり?

 

 

サルの愚かなリール。

なんか釣りか何かの物語のタイトル……?

 

違うな。違うか。

 

じゃあエイプリルプールか。

そのプールは四月一日で満たされています。

 

それはつまり中に何もないということなのでは……?

何もないプールはただの枠ではないだろうか。

 

枠。

エイプリル枠。

 

四月枠。

 

四月は囲われている。

 

我らは四月にいる。

 

我らは囲われている。

 

監視社会だということを、四月はこうして俺たちに教えてくれるんだ。

 

 

……うん。

なんか、嘘とかじゃなくてエイプリルフールでむりくり書けないかこねくりまわしたら考えていたのとは別のものになってしまった。

普通に嘘的なテーマでかけばよかったかもしれない。

 

実はエイプルフールは今年ないんですよ。

エイプリルフール。