溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

スポーツの範囲で、ルールに乗っ取って、という枠組みは大事

 

人は競い合うものを見て、盛り上がったり、時に何かを賭けて勝負したがったりするのである。

 

その競い合うものは時代によってさまざまだ。

 

今許されないような人対人同士のガチ対戦だってあったわけである。もちろん今はそこまでガチガチのものはダメだ。

 

しかし、だめだからこそ引き付けられていた部分というのはあるのだろう。

 

現代だとだめで、そういう要素を持ったものはあるだろうか。

禁忌、対戦、かかるストレスを熱狂に変えて。

 

現代だと、あれですかね。

残業耐久レースとかですかね。残業費などでないと近くでささやかれながら延々作業。

他にもブラックパワハラ胃袋対戦とか。

近くに武器が置いてあって、それでもいかに上司役の言葉の理不尽さに耐えていくのか。

お互い選手同士のこすり合い。

場を安定させない積み立てた作業のちゃぶ台返し

直接攻撃をしてしまったり、胃袋に穴が開いてしまったりすると負けなのである。

ただ、相手は直接攻撃をしてくる場合もあります。

 

……これはあっちゃだめだけど、ただのありうる日常では?

夢も希望も消え失せる。

命を懸けたガチバトルも(寿)命をかけたガチ(ストレス)バトルもやる方は嫌な人間のほうが多いもんであろう。

 

というかガチ(ストレス)バトルは見て楽しめる層はいるのだろうか。

いるんだろうなぁ。