溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

フラッシュ暗算

 

フラッシュ暗算という次々出てくる数字を計算するやつがある。

 

今は確かにどういうものなのか知っているのだ。

だが、最初にその単語だけを聞いたときに俺のダメなタイプの想像力は別のものを想像していた。

 

こう、

記者会見の如くフラッシュがたかれている中でどれだけ暗算を競う精神力消耗競技か何かなのかな?

と。

そんな馬鹿な話があるかという話なのだが、とっさ思い浮かんだのだからどうしようもない。

もしくは一瞬で暗算できる。閃光のように……!

とか

暗算した瞬間に光るのかな。思いついたときの豆電球みたいに。

とか

そういう正解にたどり着かないことばかり想像していた。

フラッシュがたかれるタイプの(そんなものはない)フラッシュ暗算だと目とか超悪くなるリスクを負うのだ。危険競技として即刻中止されそう。

質問とか同時にされるとめっちゃイライラしそう。

 

暗算してるのわかりませんかねぇ……!

でも、そういう競技ですから……

 

みたいになりそう。

2個目の見た瞬間~はもはやいうなればただの暗算が超早い人であってフラッシュ要素は低い。

3つ目はなんだ。もう……なんだ。超能力者か。限定的すぎるな。

カメラのフラッシュが壊れた時に便利なんですよぉー、ってか。

かましいわ黙って解け。

俺ぇ、暗算でもぉ、輝いちゃうタイプなんでぇ、ってか。

うるせぇ疾くくたばれ。暗闇に包まれてガイヤに囁かれろ。

 

数字がかられた板から切り落として進みつつ計算していくスラッシュ暗算というものが思い浮かびました。

どうですか(どうですかではない