溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ニマタノオロチだとなんかちょっと進化前感ある

 

1より2のほうがなんか強い。

実際はそうとは限らないけれど、なんか数が多いと強い感がある。

戦いは数だよと誰かも言っていた。

実際そうである部分も多いのではないだろうか。

もう百股のおろちとかになったら強そうよりも絡まりそうなイメージはぬぐえないけれども。

 

二刀流という技術がある。

二頭龍というとなんかかっこいいのであるが別物なのである。

いや? 本当にそうでしょうか。

そうでもないのかもしれない。

すなわち、二刀流とは二頭の龍が如くの苛烈さを持った技術という証なのかもしれないのだ。

 

最初に名付けた人がちょっと中二発動して

これが……二頭龍だ……!

っていったつもりだったけど、周りの人が

なるほど……刀を二つ持った、つまり二刀流ということか……ごくり……

(えっちゃうねんけど)

みたいな勘違い系主人公物語が始まっていたかもしれないのだ。

 

何が始まっていたかもしれないのだ。だよ。

お前の頭がファンタジーじゃねぇのか。

そう言いたくなる気持ちはわかるのだ。だが待ってほしい。大体このブログ全体がそういうくだらない連想ゲームみたいな文章でしかできていないのだ。今更まともなことを書こうとて書けぬのだ。

そりゃ二頭龍とか言い出すよ。誤変換は連想の宝庫だもの。

流れるよう防御と攻撃を行う二刀流のように、どうか広い心でくだらないジョークも流してほしいものである(なんか途中で思考がいつもより詰まってしまったのでまとめ