溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

文章行方不明。

 

元々どういう形で書いていただろう。

そんなことを考えながら、おかしくなった、しっくりしない書き味を覚えながら何かを書き続けている。本人が方向音痴だから、文章までそれが伝染してしまったのかもしれない。恐るべき方向音痴ウィルス。

 

なんか部品落としたのかもしれない。

落とし物入れとかに落ちてないんだろうか。どこの落とし物入れだろう。人間の部品。事件のにおいがする。

 

なろうのほう、ほぼ毎日書いているわけだが、文章がふわっふわしとるわけである。

なんかこう自分の中ではまってくるものがないというか、違和感ばっかりというか、御チャットしすぎているというか、綺麗じゃないにしても無さすぎるというか。

 

じゃあよく見て、考えて、読んで、手直ししろよとなるわけだが、止まってそれやると完全に書くのも停止しそうでできないジレンマである。

見直したところでというのもある。

 

なんでリハビリというか、そういうのも込みで明るい短い話かこうという出だしでこんな感じの誰も幸せになってない感じのクソ長い話を書いているんだろうか。

おかしい。設定したらなんかそんな感じになっただけなんだけどこれはおかしいですよ。真逆じゃん。

あれ? こんな話を書こうとしていたんだっけ? と正気に戻ったのがすでに結構書いて続けてた後だったからどうしようもないのだ。始めた以上はやれるところまで。

 

文章行方不明でもせめて完結はさせないと、の感情で新しい何かにいくのはやめている次第だ。いつその誘惑に負けるかはわからない。そっちの方がいいかも! という思いが勝ったら終わりだ。それで自分の中でそれがしっくりきたら今の奴がほぼ確実にエタっちゃうのだ。

 

前はせめて自分の中でくらいはちゃんと納得がいく感じで書けていたはずなのだ。

せめてそういう気持ちに持っていきたいのにずっと家出中で見つからないのである。

そろそろ帰ってきてください。

兎に角書く、毎日書く、そのうち治るやろの精神できたものの、書けもしない感じの前よりマシになったとはいえ……