いとをかしと聞いただけで笑える感性はどこに消えあそびさられ候の心でござるかにんにん
いとおかしてwwww糸おかしいwwwwはーwwwおかしさくさくwww超さくさくっすわwwwwおかしwwww
みたいなテンションになれる日はもうこないのだろうという事を思えば、なんだか少しノスタルジー。
ノスタルジー。
のスタイル爺。
……うん。
なんか突然一歩たりとも進化も進歩もしていないような気がしてきた。
もののあわれではなく単にあわれである。
なんでも楽しい方がいい。
箸が転んでもおかしいみたいな感じの言葉もあるし。持続できてたほうが楽しそうなのである。
高度な笑いでしか笑えないよりは、箸が転げ落ちるさまをみて笑えるほうがなんだか主観では人生楽しそうに思うのだ。
どっちも楽しめるのならばそれが1番である。ちなみに箸が転んでもうんたらは女性をさすらしい。男である俺は何で笑ったらよかった感じだ? ダンベルかなんかか。ダンベル転がったらまず笑うよりうるせぇ!!! てなってそう。今でもなると思う。
性別云々抜きにしても転げる様子で何を笑えばいいのかはわからないが、なんかテンションとか流れ的に笑えるような時は確かにあったような、なかったような、あったかな……
なんで転がってんねや!!! おらぁぁあああん!
とは少なくともなっていなかったはずだ。そこまで情緒行方不明ではなかったはずだ。
笑いはともかく、他の感情まで俺も俺も! されたらもう表舞台はカーニバルになってしまう。日常がサンバのリズムを刻みだしたらそれはそれでストレスがすごい。
なんでも楽しいって言っても限度はある。
騒げば楽しいってもんでもないでしょ! メリハリ! ゴミ拾ってけやぁあああ!(情緒不安定
やっぱり成長していない気がする。
ともかく。
楽しい、を楽しいと素直に思える心の余裕と、
感覚が違う他の人の楽しい、を横やり入れて冷や水浴びせかけたりしない余裕
はいつでも持っていたいと思う次第で(不安定な情緒を誤魔化すまとめ