溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

『ラーメンとメンマ』と『ラーメ〇マン』はさすがに間違えない。

 

じどりする。

 

という声を聴くと、たまに一回地鶏を通過するのである。

 

自撮り。

地鶏。

 

そこには大きな壁どころではない何かが存在するはずなのに。

俺は自撮りうんぬん聞くとたまに脳内コケコッコーが騒ぐのだ。

 

いい肉質ですね。

地鶏だもんげ。

 

SNSに上げなきゃ……!

 

なるほどー! なるほどー!

 

納 得 の 行 動 。

 

そんなわけがあるか。

となるのである。いや、ここまでは大げさだが。

だが待ってほしい。誰しもあると思うのだ。同音異義語というのはあふれているのだから。

そこで零れ落ちた涙に戸惑って傘を差し伸べられない瞬間は誰しもあるのだ。

俺は何を言ってるんだ。気持ち悪い。

 

ともかく。

雨が飴だったりっていう人もそらいるだろう。

さすがに毎日のことになれば

明日は曇りのち飴。

うぁー! ふぁんたじぃー!

とはならんだろう。発音も何となく違う事だし。

でも地鶏って同じじゃん。

じ↑どり

じ↓どり

みたいな発音に区別とかないのだ。

 

だから一瞬錯覚することに何も問題などない。

それを問題だと言わない社会。システム。

そういったものを笑う空気こそ滅ぼすべき敵なんですよ!(なんか扇動するような空気だすだけだす面倒な奴なまとめ