溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ステータス:防御力

 

防御する力、で防御力である。

ゲーム的にはHPを減らす相手の攻撃の数値を減らすための数値である。

 

防御。

ゲームだからいいのだが、現実的に考えると数値が高くても首をやられたり急所をやられたりすると一撃になりかねない。

そう考えると、現実では防御力というのはやりだまにあげられやすい存在なのかもしれない。

 

防御力さん。お伺いしたいのですが、数値上〇〇ということのはずなのに××氏は▽▽氏の一撃で瀕死になりましたよね?

これはどういうことなのでしょうか? 数値を詐称していたということなのでしょうか?

\そうだそうだー/

 

防御「えー、わたくしといたしましては詐称しているといった認識はございません。防御力、と1口に申しましてもそれは場面によって異なるわけで」

 

\ちゃんと答えろ!/

\それは詭弁だろ!/

 

防御「つまりは正しく防御できた、というシチュエーションに基づいての数字という」

それはつまり▽▽氏がわざと防御力が働かないようにした、▽▽氏の責任であるとおっしゃるんですか!?

 

防御「そうとは申しておりません。そうでなく」

お話になりません! ちゃんと数値について話して下さい!

防御「話してるだろうがぶっころがすぞ」

!?

\!?/

 

みたいな。

それって防御力ないじゃんwwww

みたいにいじられる感じ。切れても大丈夫だよ。多分防御力さんには攻撃力はない(?)から。

いや、まて。

攻撃は最大の防御という言葉があるじゃないか。

つまり、防御は最大の攻撃と逆説的に言えるのではないだろうか。

すなわち、防御力さんが切れると爆発的な攻撃力を生み出し、その文句を言うやつを丸ごと爆発させるがごとくの攻撃を生み出してしまうのだ!

 

そして世界は平和になった(最初から最後まで意味の分からないこと言って終わるまとめ