溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ステータス:HP

 

ヒットポイントあっても首攻撃したら終わりだよね、論があるのだ。

 

現実、急所に攻撃当たれば武器なら一撃である。

答えはゲームだから。非現実だからで終わりの話なのだ。

 

だが現実的にしたらどうなるんだろうか。

 

バリアだろうか。バーリアー! はいお前触れなーい!

無効……無効です……それはっ……!

 

ということなんだろうか。

もしくは

 

すぱん!

手切れ 足切れ 首切れる

でも 大丈夫

HPあれば 治るから

 

即座に回復!

 

というゾンビシステムなのだろうか。

前者ともかく、後者は見ていると割とえぐい感じになる?

 

HPバーが見えていると恐怖感が酷くなるだろうから、そういう嫌がらせとかも巻き起こってしまうのだ。

 

あの子とこの子のHPバー差がある。常時表示するのは差別だ! などと面倒くさい奴も出てくるに違いない。

みんな勇者にするんだよぉ!

HPバーも合わせろ!

みたいな。どうやるねん。HPバー合わせるって。

 

タピオカではなく、〇〇を1撃で倒せる遠隔操作がスマホでできるブーメランとかが流行るのだ。

結婚するならお互いいざという時に頼れるHPが多めの人を!

とかになるのか。なんて世の中(ゲーム)だ。というかこれじゃ囮にする気満々にも見えて、殺伐さが微妙に垣間見える。

 

最大HPが減るほどのブラック環境!

とか

HPが減っていることから考える家庭環境

とか

人のHPをじっと見ないことがマナー

とか

色々出てくるに違いない。

 

HPみたいなものがある世界くらいもっと救いのあるファンタジーにしてくれよ(自分の想像がくらいだけだろなまとめ