溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

重力の力

 

無重力の宇宙にいかなければ、僕らは重力のくびきから逃れることはできない。

中心に引っ張られ続けるサダメなのだ。

中心に引っ張られる。

 

我々は引き合う引力を持っている。

 

類は友を呼ぶというのは引力の発生であるのだ。

 

似ているもの同士が重力を発生し合うことでわっしょいわっしょい引き合うのだ。

 

類は友呼ぶ(重力)

 

なんか違うな。なんか重い人的な表現に見える。

類が友を呼ぶとヤンデレ化するサダメが……?

 

というか重力が発生して類が友を呼ぶ場合、それは呼ぶというか落下して落ちてくるのではないだろうか。

重力が発生して類が友を呼ぶってなんだよって話ではあるのだが、まぁそこはいいじゃないか。

 

でも類が友も類であるから重力発生していると思うのだ。

でも類なので重力方向は一緒であると仮定するなら、どちらも同方向に落下し続けて

類は友と合流できない(重力)

になるのではなかろうか。

 

これに必要なのは反発する力なのだ。

気が合わないのになんで友達やってるの?

そういいたくなる関係を作っている人は周りにいないだろうか。

なんでそんなに気が合わないのにこいつと長々付き合ってんだろ。

そう自らに思うことはないだろうか。

 

それはきっと、類を呼ぶためなのかもしれない。

類を呼ぶ重力を制御するためには、反対の力だって必要なのだ。

 

そう、必要ない人なんていないってことなんですよ!

こうして平和が訪れる、そういうことなんですよ!

我々は分かり合える、補い合える人類という同じ生き物なんですよ!

やったぜ!(なんかいい事いった感だけだしておわるやつ的まとめ