きもちもちもちもっちもち
気持ちだけでお腹いっぱいだよ。
栄養が! ないでしょ!
気持ちという材料に体を維持するための栄養は含まれてないでしょ!(台無し
だがお腹いっぱいになるという表現上、質量はあるのではないだろうか。
栄養ももしかしたらあるのでは……?
どういう食材なのだろうか。気持ち。
いや、料理は不可能かもしれない。
食べるという過程がそこにはないのだ。
気持ちでお腹いっぱいになるとはいえ、気持ちがおいしいよとはいわない。気持ちがおいしくないよとも。
つまり、気持ちとは気付けば満腹中枢にダイレクトアタックする存在であるのだ。
これで栄養がないのが正しいのであればどうだろう。
お気持ち爆弾をかまされると、人々は何も食べてもいないのに満腹であるという錯覚を受け続けてしまう……!
気持ちが満たされ、腹も気分は満たされて。
しかし体は刻々と衰弱していく……!
なんという恐ろしい兵器だろうか。
味変も受け付けず、ただ満腹にしていく上に満足感だけ与えてくるのだ……!
それは洗脳となんの違いがあろうか!(違いしかない
そうならないために、今のうちに我らは気持ちは別腹、というカウンターをしっかりと覚えておくべきではないだろうか。
そう思うのだ(無理のあるまとめ