溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ブルータス! お前モカ?(で良かった?)

 

前にもちょっと書いたが、割と本気で頭痛を操作する能力は強いと思う。

現代ものからファンタジーまで、どこでも使える。

ちょっとした報復活動から、本格的なやべーやつまで。

単体から群れまで、有効範囲次第ではそれはも恐ろしい武器・兵器になるのだ。

 

まず頭痛っていうのが曖昧。

 

原因不明。

 

原因不明っていうか、原因をあいまいにしている。

頭が痛いって原因じゃなくて状態だから。

頭痛にするっていうのは、つまり、何を原因に起きても結果頭痛なら問題ないという事……!

これはチートですわ。

チート能力。ただ本人が強くなったわけじゃないし、頭よくなったわけでもないから直接攻撃されると弱いという弱点完備。いいんじゃないですかね。

 

今日は頭痛でー

 

とかよく聞く。

なんと潜伏能力すらゲットしてる。

ちょっと自分を下に見せて相手を油断させることに成功しているのだ。

頭痛はニンジツ! を使える。間違いない。

 

で頭があれば頭痛は起こせる。

つまり、ほとんどの生物に有効利用できるとい事なのだ。

植物系モンスターは?

なんか核とかあるじゃん多分。知らんけど。そこを頭にしたらいいんじゃないんですかね!!!

 

タイミングまではかれるとなおいいですね。

タイミングが決められないと、

あいつの近くいくと頭痛がするんだよな。

って噂が広まって人間関係的に詰む恐れがあるから。

頭痛とは人間関係の等価交換だった……?

頭痛錬成で真理の扉は開けるだろうか。

頭痛の重さは金に勝るのか、研究が求められる(られない

 

 

と、頭痛でしばらく動く力を奪われたあとに思ったのだった。

頭痛が起きてる最中はそんなこと考える余裕はないのだ。

頭痛の後(小康状態)に、こんな頭が痛くなるようなことを考えているのは1つの矛盾なのだろうか、皮肉なのだろうか。

これぞ人の業なのかもしれぬ(むやみに大ごとにするまとめ