溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ゲームで武器にされるタイプのツリー

 

クリスマスというイベント。

 

メリークリスマスという挨拶。

 

様々な言い方にされてネタにされるのである。

ちなみに誕生を祝う日であって、誕生日ではないらしいということをどこかで知った時はなんか衝撃を受けた(そんなに詳しくはないから、違うかもしれない

 

つまりあれは誕生日のケーキではないのだ。ハッピバースデーメシア! するのはちょっと違和感あるということなのだ。お誕生日席は用意しなくてよろしい。

とはいえ、誕生を祝う日ということではあるのにそっちのけで夜を過ごされていたり、祝う日であるのに

苦しみます。

とうのもじられ方をしているのはどこかユーモアであると同時に、何か皮肉的なものも感じるのである。

 

というよりも、日本人的には基本的にもう宗教的イベントであることは無視されているだろう。

クリスマスと聞いて、即座にそう考える方が珍しいかもしれないレベルで。

クリスマスがこんなに一般的になっている、だから日本人の大半はキリス〇教徒……!

とはならないわけである。次にすぐ仏教が来て、次に神道の定番ラッシュが来るわけであるし、来てもそういうことは気にしていない人がほとんどだろう。テンプレだから、なのである。

というか、逆に教徒でこの有様だったらダッシュでドロップキックされちゃうんじゃなかろうか。

いや、産めよ増やせよ地に美千代っていってるらしいから案外大丈夫かもしれ……

だれだよ美千代。明らかにその時代背景にあってない感じだぞ美千代。普通に変換して出てきたから戸惑ったぞ美千代。空に梅代! 地に美千代! 二人そろってジェネシスノアーズ!

ヒーローか何かか。

 

さておき。

色々狙いとは違った部分もあるのだろうが、それでも世界的に広がっているという上り詰めた上級イベントなのだ。上級イベントってなんだよ。

そういう意味では勝ち組イベントだ。イベントにすら負け組勝ち組が発生してしまうのか。なんて悲しいことなんだ。それぞれが楽しめるなら、どんな小さなイベントでも負けはないと思います!(突然の綺麗事

 

サンタクロースが活躍できる日でもある。

聖ニコラウス(説の1つとしてある)も遠い異国の地でここまで自分を元に生まれたサンタクロースというキャラクターがなんかよくわからないものになっているとは思うまい。

 

サンタは煙突がないから、進化して多分今は壁透過とかステルスとか当たり前にできるようになってると思う。

サンタさんが来たんだよ! ステルス迷彩だから見えないねー、残念だねー。

と子供に説明しやすい(?)ように、そういうことにしておこう。

これなら子供がサンタを見るために起きようとしていても、ステルス発動してるから起きてても見えないんだよー、で寝貸し付けることができる(?)。

おもくそ不審者

 

何はともあれメリークリスマスでした。(雑な締め